RotNcData.exe
ワークのセッティングの都合などで、NCデータ通りの座標にセットできない場合ってありますよね。
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使用方法 |
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基本的な画面は、つぎの2つです。メイン画面と、ファイル選択ダイアログになります。 | ||
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NC DATA ADD ボタン |
ファイル選択のダイアログが起動します。
選択されたファイルは、メイン画面のリストボックスに反映されます。
ダイアログで、複数の選択も可能です。 また、ファイルの種類は、INI FILE 内で設定可能です。 インストールフォルダーの RotNcData.ini を、テキストエディターで開き、DialogFilter の項目を、デフォルト設定にならって編集してください。 |
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DELL ボタン | リストボックスで選択されているファイルを削除します。 |
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Rotation | ドロップダウンリストに、90、180、−90 の項目が設定されています。 回転したい角度を選択します。このとき、回転の正方向は、反時計回りです。 |
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RUN ボタン | ドロップダウンリストで選択された角度に従って、NCデータの編集を実行します。 編集済みファイルは、それぞれ _rot90、_rot180、_rot270、が付加された名前で出力されます。元データは編集されること無く、そのまま残ります。 |